市川猿之助歌舞伎公演
『義経千本桜』
(椎の木・竹藪・鮨屋)
『勢獅子』
(2001年11月6日 川口リリアホール昼の部)
『義経千本桜』
今回の公演は、既に観劇された方からの情報を得ずに会場へ行きました。
帰ってから過去に自分が書いた観劇記を読み返しました。去年の9月に松竹座で「義経千本桜」を観ていたので、だいたいの内容は覚えていましたが、笑也さんの役柄は違いました。
今回は立役の小金吾。「椎の木」で登場した時は、美しくて凛々しいわ〜\(^^@)/って感動しましたが、やっぱりちょっと声が高いと思いました。権太(猿之助さん)に対して斬りかかろうとする所や、悔しがる所・・・・・ちょっぴり頼りなさそうな感じを受けてしまいました。でも3列目センターからの観劇なので、あぁ〜美しい(*^_^*)って喜んでしまいましたけれど・・・・・。
そして「竹藪」では、小金吾がメインの立ち回り・・・。追手を1人で引き受けた小金吾が、髪を振り乱して登場!!その姿もまた色っぽい!!私は、笑也さんの立ち回りなんて、古典では初めて観ました。ゆったりとした立ち回りですが、やっぱりちょっぴり違和感が(^_^;)。あら?笑也さんがボロボロになって戦ってるわ・・・苦しそうだわ・・・・(!o!)オオ!見得を切っていらっしゃるわ!!あんな表情初めて拝見するわ(#^.^#)・・・・なーーんてことを考えていました。笑也さんの見得を切るシーンは、何故か私がドキドキしてました。
紐を使うシーンは上から見た方がキレイですよね。
そして小金吾は討ち死に・・・・・・・(T.T)。倒れた笑也さんの上がった息づかいがちょっぴり伝わってきました。
「鮨屋」。笑也さんは、首だけしか登場しなかったので寂しかったですが、前回同様、笑也さんのお里ちゃんを観たいわ〜〜さぞかわいらしだろうなぁ〜〜〜と想像しながら観ました。亀治郎さんも充分可愛いんですけどね・・・・・・・。
『勢獅子』
>*0*<キャアアッ。これにはもう壊れそうなぐらい感激してしまいました。
最初に、笑也さん・笑三郎さん・笑野さんの3人の芸者さんが花道からの登場!!!その笑也さんのおこまさんの可愛いこと\(+_<)/ついさっきまで、立ち回りしてた笑也さんが、こーーーーんなに可愛くなって変身して出て来られて・・・・何と言っていいのか表現が難しいのですが、なんだかホッとさせてくれる可愛らしさでした。芸者さんの踊ってる最中も、鳶頭の右近さん&猿弥さんが踊ってる最中も・・・・もうずーーーっとずーーーっと、笑也さんしか目に入らなくて・・・どなたかの影になったら「あーーーん(T.T)どいて〜」なんて失礼なこと思ってしまうぐらいに、釘付けでしたよぉ〜。
芸者さん3人が並んで踊る時、お扇子をひょいっと投げて受ける所があるのですが、笑也さん・・・・ちょっと落としてしまわれたのです。しかし、慌てる様子もなく、優雅に踊り続けていらっしゃいました。本当にステキでしたーーー\(^^@)/
右近さんも猿弥さんも、たいへん熱演されていて、獅子から出てこられた時は、汗ビッショリ。でもさわやかでした〜。
笑也さんの色んな役柄を観たい私ですが、やっぱり女形の笑也さんが大好き\(^^@)/
でも立ち役だって、これからもどんどん頑張ってくださいねぇ〜笑也さん!!!
という私の観劇記でした。
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